会場の「貴美庵」です講習中はみんなで集中

9月30日  更新日11月18日

群馬県高崎市 おきりこみ貴美庵  14:00〜

海の精の販売代理店でもあり群馬を代表する郷土の味「おきりこみ」を味わえる貴美庵のご主人安田さんが主催した講習会です。 
茨城から参加された方からの、「毎年孫に米を送るのが楽しみだったけれど、放射能の影響で今年は送らないでといわれた」との話しには胸が痛みました。

被災地から遠く離れて日常生活を送っていると、被災者の方々の暮らしぶりはなかなか想像が出来なくなります。ややもするともう終わった事のように錯覚してしまいがちですが、現実はそうではないばかりか、日本の危険地帯にはたくさんの原発があること、そしていつ自分が当事者になるかもしれないという事実を、改めて肝に銘じました。

私たちが元気に生きるためには、日々の食べものの質が大事です。
安田さんにごちそうになったお切り込み、お土産にいただいた手作りの梅干しやお米など、どれも美味しかったです。これからの時代はTPPよりも本当の意味での人間力(生活者の食品加工技術=微生物との共生)が求められる時代だと肌身に感じた講習会でした。

お世話になった安田さんには改めてお礼を申し上げます。ありがとうございました。

午前中は、秋の酵素作り午後の模様。

9月25日  更新日11月14日

神奈川県開成町 開成町福祉会館  13:00〜16:30

神奈川県の海の精販売代理店・竹内さん主催の、手作り酵素の講習会が開催されました。

主催者の竹内夫妻は、管理人が神奈川衛生学年専門学校(針灸あんまマッサージ)に在学中の同級生です。またご主人は15年ほど前に十勝均整社で働いていたこともあります。

竹内夫妻の主催する講習会は今回が初めてで、そして管理人(高澤)が単独の講師として呼ばれた初めての講習会でもありました。初めてづくしのこの会も心地よい緊張感とともに、管理人の地元に近いという安心感からか、あっという間に時間が過ぎてしまいました。

参加者の方の中には、体調の悪いときには体温が34℃台しかなく、そのときは体を動かすことも出来なかったとのお話があり、体温を高めて手作り酵素を飲むことの大切さを強く強調した講習会でもありました。

お世話になった、竹内さんには改めてお礼申し上げます。ありがとうございました。

9月11日  

北海道札幌市 豊平区民センター  13:30〜17:00

札幌の海の精販売代理店・谷井さん主催の、河村文雄の講習会が開催されました。

講習会用の資料の数が足りなくなるほど、大勢の人に参加していただき、手作り酵素、放射能の問題などの話を皆さん真剣に聞き入っていました。

手作り酵素を20年間飲み続け、膠原病を克服した方のからは、「大切な事は継続すること」との体験発表もあり、昨今の健康ブームで多種多様な健康食品が乱立する中、手作り酵素と日々の食生活の大切さを力強く話していただきました。

お世話になった、谷井さんには改めて御礼申し上げます。ありがとうございました。

|1|2|

講習会の模様